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コンプレッションウェア Amazon

機能性ウェアとは暖かい・涼しい,疲れにくい・回復が早い,むくみを防ぐなどの付加機能を持ったウェアの総称です。Cooperation Worksでは電子機器と組み合わせる(CAT-b.c.s.)ためのベースとしてコンプレッションウェアを設計しました。コンプレッションウェアとしての基本性能に注力した設計で幅広い用途で活躍できる製品です。

CAT※ CAT-b.c.s.の詳細はこちら

  1. コンプレッションウェアとは?
  2. 機能性ウェアととICT
  3. Cooperation Worksのウェアの特長
  4. 製品(Amazon co.jpにリンクします)
  5. To the future   (CAT-b.c.s.の組込)

 

1. コンプレッションウェアとは?

コンプレッションウェアはCompression=着圧の通り、体に圧力をかけることで様々な効果を補助する様に設計されたウェアです。圧力のかけ方によりターゲットとする性能が異なります。特徴分類としては大きく次の3つです。

A) 疲労低減、回復速度の向上。
着圧をかけることで運動時の筋肉の振動を抑制し、これによる疲労を低減させます。また、手先、足先は心臓から遠く血液が心臓に戻りにくいため浮腫みや疲労の蓄積が起こりやすい箇所です。動作を行うことで筋肉がポンプの様に働き血液を心臓に戻す作用(筋肉のポンプ作用)を行います。着圧によりこの力が外部へ逃げる事を抑止し心臓方向へ血液を向かいやすくさせます。
ポンプ作用 (コンプレションウェア)

B) 保護テーピングを実装し怪我防止。

C) 加圧による負荷増大でトレーニング効率の向上。
加圧により血流制限を行い低酸素状態を作ろうとしたものです。A)とは逆に心臓に近い部分に圧力をかけ、血流を制限する事で乳酸を発生させる加圧トレーニングに似た効果を狙ったものです。実際は加圧トレーニング は加圧と開放を行う必要があり、また専門知識が必要で血流を制限し続けることは好ましくないため注意が必要です。
最近では姿勢改善やダイエット効果を合わせて強圧を唄った製品を良く見ますが、強圧状態を長時間続ける危険性を認識した上で判断する様にお勧めします。

素材は主素材としてポリエステルもしくはナイロンを用い、伸縮性を出すためにポリウレタンを配合したものが使われます。ポリウレタンは繊維の供給元によりSpandexやLycraと言われることが多く、配合割合と生地の密度により伸縮性能が変わり、速乾性、耐久性にも影響がでます。ポリウレタンは油、塩素、紫外線等により劣化し、ひっぱり強度もさほど強くはありません。従ってCompression wearの使用環境を考えると使用の度に性能は劣化して行くことになります。
ポリエステル自体は吸水性、保水性はありませんが、糸の構成を工夫することでスポンジと同じ様な吸水性を持たせることができます。保水性はありませんので吸水された水分は空気に触れることで気化蒸発し、同時に表面の熱を気化熱として奪っていきます。気化蒸発による冷却効果を持っているため”冷感”加工されている製品はスポーツ用途で使用すると体を過度に冷やしてしまう恐れがあるため注意が必要です。
また、気化蒸発させない様に風を通さない物と組み合わせれば水分が残った状態となり温感インナーと同等の効果が得られます。(ただしCompression wearは肌への密着度が高くウェアと体の間の空気層が少なくなり、状態の維持が難しいため専用品を使う事をお勧めします)暖かく感じることがあるのは着ているだけでカロリー消費をしている訳ではありませんので「着るだけで痩せる」と言う効果は期待できません。
吸水原理 (毛細管現象)一方ナイロンはポリエステルの様な吸水性を持たせにくく、吸水性に劣りますが、耐久面で優れ、ラッシュガードやスパッツでは多くがナイロンを主素材として使用しています。

 

2.  機能性ウェアとICT

センサを用いて人の動きを検知したり、物の状態を測定して制御したりと言った製品や環境が構築されてきました。人の動きをセンサで測定する場合、体に密着し固定しなければならず、様々な工夫が見られます。研究レベルでは服そのものにセンサを作り込む物も存在します。センサを服に作り込めば正確な情報が得られそうですが、繊維とセンサの耐久性(繊維の耐久性はさほど高くはありません),製造コスト,個人差など課題はまだ多くあると思われ、一般レベルでの実用にはまだ時間が必要と考えられます。
そこで”簡単に違和感なくセンサを体に取り付け固定する”と言う課題に対し、Compression wearのホールド性を利用できると考えられます。Compression wearは体に密着したウェアです。センサを薄く小さく設計しwearに取り付ければ違和感なく装着・固定でき、耐久面もwearを交換する事でほぼ解決されると思われます。Compression wearは人と装置を繋ぐ最適解になると思われます。

 

3. Cooperation Worksのウェアの特長

まず基本コンセプトとして、”自分が着る”ことを前提としています。そのため性能は犠牲にできませんし、アスリート仕様からのスペックダウンでもいけません。勿論前述の様にCompression wearは消耗品ですのでコストが高くてもいけません。 素材は安価ではないためコストダウンするにはポリウレタンの使用量を少なくすることが簡単ですが、Compression wearの特性を決める上で素材構成は非常に重要な要素です。安易なコストダウンは性能を落とすことになりかねません。
一般的な体型・筋肉量を想定した寸法設計と最適な配合の素材を用いて高い性能を維持しています。必要性の小さいパッチや装飾を省く事でコストパフォーマンスの高い物を実現しました。

 

4. 製品
コンプレッションウェア 種類

 

5. To the future

弊社で開発している”CAT-b.c.s.“の装置を固定するホルダーを実装した製品を追加予定です。これらはCompression wearに限定せず、CAT-b.c.s.の設置が想定されるアイテム複数に及びます。
アクセサリ CAT-b.c.s.
CAT-b.c.s.と組み合わせる事でウェアの持つパッシブな特性とCAT-b.c.s.のアクティブな特性により更なるパフォーマンスを引き出す物に変わっていきます。