通信インターフェイスの開発

Bluetooth Low Energy製品の開発

Bluetooth Low Energy通信:低消費電力での通信を可能にした近距離無線通信。BLEやBluetooth LEと呼ばれてます。

Bluetooth4.0以降の規格をBLEと言い、それ以前のBluetoothと同じ2.4GHzの周波数帯を使うためアンテナや高周波回路は共用できますが、プロトコルは異なり互換性はありません。

BLEが注目されている理由

・消費電流がとても低い(一般的Beaconではボタン電池1個で1年~2年の動作も可能)
・開発が容易(ソフトウェアメーカー・Web系メーカーでも参入可能)
・App/Apps/アプリケーションと繋げて、ソフトとハードの連動が容易
・BT4.1規格ではルータが対応すると、インターネットに直接接続可能。⇒(例)外出先からの室内操作も可能
・これからの標準機器(iOS/Android/Mac/Windows)が標準サポートし、ドングル(受信機)が不要!
・BeaconやiBeaconのサポートで新たなビジネスモデルが構築可能。

HDMI・mipi・RS485の開発

mipi

モバイル機器用高速シリアルインタフェースです。ディスプレイインターフェイスのMIPI-DSI,カメラインターフェイスのMIPI-CSIがあります。
Cworksは高速画像処理、リアルタイム画像処理のエキスパートです。モバイル機器用高速シリアルインタフェースMIPIに対応した製品の開発をお手伝いしました。